あれから三ヶ月

心臓ペースメーカー装着手術から無事退院の日を迎えた時から間もなく三ヶ月経過。
転ぶな、ぶつかるな、尻餅着くな。
主治医から言われた上の三つを後生大事に守る生活でした。途中飼い犬の散歩中に思い切りバランスを崩してドシンと転んだ時には痛さよりも心臓大丈夫かとそっちの心配ばかり。
強い電磁波を避ける必要があるため外出時には結構神経を張り詰めています。改めて観察してみると危険箇所はそこここにあるようです。気を付けなくちゃ。

心臓ペースメーカー

8月中ごろ過ぎから体が重く感じられて、ちょっとした手荷物をもって歩くのも呼吸が苦しく足がだるくなるようになった。体の異常を感じて掛り付けの医院で診察を受けたのが9月2日の午前でした。直ちに専門医のいる大きな病院へ行けといわれた。希望する病院と連絡をとってくれて状況の打ち合わせも完了し即刻移動。
完全房室ブロックと言う用語が聞こえてくる。どうも生命の危険をはらんでいたらしい。即手術にて外付けペースメーカー取り付け。それが金曜日の出来事でした。
翌週早々に心臓ペースメーカー埋め込み手術実施。

現代医学の恩恵を受ける事が出来ました。多謝。

花便り

そろそろ桜の開花の話題が賑わう頃となってきた。
首都圏のお花見名所は海外からの観光客が半数を超えるそうです。

お花見のスタイルも時代とともに変化しているそうです。
花見は花見で飲食は別というのが若い世代に広まっているとか。

人混みの中でお弁当を広げるのも砂埃を考えると遠慮したくなりますから
分からなくもないです。

書くと言うこと

春一番が吹くかも知れないという週末。
雨の音がしている。気温は高めである。

午前中には近くの梅園を訪れてみた。暖冬とはいえ開花しているのは半数ばかりである。
空は曇ってきているが未だ少しは保ちそうであった。

Nikon D750にはTAMRONの45mmF1.8をつけて梅園の中を散策した。
TAMRONの90mmMICROも携行したがバッグから取り出すまでには至らなかった。

椿の開花が始まる頃にはMICROの出番だろう。


この記事を実はAquaSKKで書くつもりになっていたのだが頭の中に抵抗感があって
ATOKで書き綴ることにした。
一時期は熱病にかかったみたいにAquaSKKに夢中だったのに...。

寒波

年末年始は言葉通りの暖冬でした。
12月中旬には冬用タイヤに履き替え、降雪対応準備完了していました。

昨日来、寒波がやってきて雪がちらちら舞い落ちてきた。

山間部の峠道では路面が白くなりタイヤがスリップ気味、凍結している様子である。
このシーズン第1号寒波。

防寒装備でマフラー、手袋、コートを取り出した。